Virabhadrasana Ⅲについて
クラスの中で示されたポイントそのものというよりも、
どこに意識を向けさせていたかが強く印象に残った。
脚の使い方は、一度にすべてを求められると、再現がむずかしくなる。
段階的に焦点が絞られていく構成だった。
まず脚の伸び→次に太ももの高さ→そして足先の方向へと発展していく。
注意が少しずつ移っていき、完成度を高めていく。
その過程で感じたのは、
脚をどう動かすか以上に、
「今、自分は何をしているのか」を身体で理解させる流れだったこと。
脚への集中が続くことで、
動きと感覚、意識が自然に結びついていく。
考えすぎる前に、身体の方が先に反応していく感覚があった。
注意の向け先を明確にしていく。
その結果、場の集中度が一気に高まっていくのを感じた。
これは
経験の蓄積から生まれる精度なのだと思う。
おぼえがき
「集中がどのように生まれるか」を体験したクラスだった。

