【ヨガノート】ブラーマリー・プラーナヤーマ

今週のアドバンスクラス(RIMYI-online)

RAYA先生の代講

急に決まった代講なはずなのに、abhijata先生、スニータ先生が先週こう行ったのを覚えている?と言うRaya先生の素晴らしさが表れている気がしました。

例え話をしながらわかりやすく教えてくれます。

もう少し英語が瞬時に理解できたらとつい思ってしまうのですががんばります。

Adho mukuha svanasana

adho mukuha virasana

prasarita padottanasana

長めのキープ中、固くしない、崩れない、形はしっかりとさせる

静かに取り組めました。

最後のsavasana

“everything on your thighs”全てのものを太ももに乗せて

のインストラクションに、たくさんのものを太ももに乗せているのを想像して1人くすっと笑ってしまった。

今回のブラーマリー・プラーナヤーマは、手を使わずに行いました。

非常に勉強になり気づきの多いクラスでした。

ブラーマリー・プラーナヤーマ

ブラーマリー・プラーナヤーマは、ヨガの呼吸法の一つです。この名前は、サンスクリット語の「ブラーマリ」(蜂の意)と「プラーナヤーマ」(呼吸制御の意)から来ています。

ブラーマリー・プラーナヤーマは、「蜂の呼吸」とも呼ばれ、蜂のブンブンという音を模倣することからその名がつけられました。

この呼吸法では、通常、両耳を親指で塞ぎ、残りの指で目と額を覆いながら、深くゆっくりと息を吸い込みます。

その後、鼻からゆっくりと息を吐き出す際に、喉で「ミーン」または「ハム」といった音を発します。

この音が蜂の羽音に似ているため、この名前が付けられました。

ブラーマリー・プラーナヤーマは、心を落ち着かせ、ストレスや緊張を軽減し、集中力を高める効果があるとされています。