
山梨、笛吹川沿いに父が晩年過ごした平屋の小さな家があります。空家だったこの家に甥が4月から暮らす事になりました。
基礎の周りの地面に陥没穴が開いているとの連絡を受けまして急遽現地に向かい調査しました。
現地は河川周辺とあって砂地の地盤、鉄筋棒を指しスルスルと貫入してしまう範囲を撤去。建物周囲全体も確認すると柔らかい部分はありませんでした。
陥没穴周辺はいセメント、砂利、砂(現地)、水を攪拌しながら埋め戻すという簡易的な地盤改良としました。
ひとまずこれで様子見とします。


慣れない土工作業にへとへとです。
ほったらかし温泉で汗を流し復活!
