my practice memo online pranayama
6月10日
プラーナヤーマとは、呼吸法の練習で、アサナの練習をある程度やったら、アサナと一緒に練習する事が推奨されています。
最初は何をやってるのか?何になるのか?どうしてやるのか?効果は?とか、さっぱりわからなかったのですが、定期的に練習を重ねていくことで少しづつ「やる意味」とか「効果」などうっすら、うっすらわかりかけてきような気がします。
隔週で練習を始めて8ヶ月ほどになりました。
ウッジャイプラーナヤーマ①〜④(横たわった姿勢)の後、⑤〜⑩(座って)練習しました。
後半では、鼻を手を使って塞いだり開けたりして練習しました。何をするにも最初は、余計な力が入ってしまって緊張してしまいます。鼻を手の指で抑えるのもぎこちなくてつりそうになっていました。
プラーナヤーマを練習すると、背中が弱いと姿勢を保てないと実感します。アサナをもっと練習しなさいと言われているみたいです。
ウッジャイプラーナヤーマ とは
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語源(サンスクリット語=インドの古い言葉)
ウド=上昇、広がる、卓越、力
ジャヤ=往復、成功、制限
ウッジャイ=肺が十分拡張する呼吸(強大な征服者)
心室肥大、先天的心臓疾患 = 効果的
レーチャカ(はく息) から始める
プーラカ(吸う息) で終える
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ウッジャイプラーナヤーマ
自然呼吸の観察(①横たわった姿勢で)(⑤座って)
はく息をゆっくり慎重に(②横たわった姿勢で)(⑥座って)
吸う息をゆっくり(③横たわった姿勢で)(⑦座って)
はく息と吸う息両方ともゆっくり(④横たわった姿勢で)(⑧座って)
吸い切って息を止める=クンバカ(⑨座位)
はききって息を止める=クンバカ(⑩座位)
特に深く吸ってクンバカ10〜15秒(11座位)
特に深く吐いて、クンバカできるだけ長く(ウディーヤーナバンダ)(12座位)
特に深く吸って、吐く息普通か深く、クンバカできるだけ長く(ウッディーヤーナバンダ)(13座位)
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