持続する建築

香川県庁舎
旧香川県立体育館

香川へ

丹下健三を訪ねた。

香川県庁舎(1958)、旧香川県立体育館(1964)

県庁は耐震改修を行い隣地に新庁舎と繋がり利用されている。

一方体育館はバレーボールの公式戦では使えない天井高が仇となったか

解体か?保存か?なのだと

屋根を剥がし、屋外施設として利用しようという案も出ているようです。

オリンピックで脚光を浴びたスケートボードのパークとか、、、、

時代とともに環境は変わります。

その変化に対応できていく建築や人々の思考が大切ですね。