旧赤星鉄馬邸の限定公開へ
設計はアントニン・レーモンド。竣工は1934年
薩摩出身の実業家、赤星鉄馬の自邸。日本陸軍省そして戦後GHQに撤収されたが、ナミュール・ノートルダム女子修道会が修道士施設として長く使用した。その後2021年武蔵野市が寄贈を受け2022年には国登録有形文化財となる。現在武蔵野市では市民との共に建物の利活用を検討中との事です。
単なる建物を見学する場ではなく何度でもも行きたくなるような「憩いの場」となるようになる事を願います。素敵な人や物、芸術と出会い、美味しいと安らぎが味わえると良いですね。